現在の麻雀店営業は、「風俗営業等の規制及び業務の適正化等に関する法律」に則り営業されています。
上記法が定義する「風俗第四号営業」に該当し、条文での表記は「まあじゃん屋」。
麻雀業組合は、その法律下で正しく業務を行うべく地方行政に協力すると同時に、麻雀店の権利を守り安心して営業できる環境整備のために、行政への陳情や社会への普及などの活動をしています。
麻雀業組合は全国麻雀業組合総連合会(全雀連)を頂点に、広域エリアをカバーする各地方の九支部、各都道府県ごとの連合会(都道府県連)、そして所轄の麻雀業組合と4階層に組織が重なっています。
九州麻雀業組合連合会(九雀連)は上から2つ目の階層「九支部」のうちの一つとして、各県連と連携しつつ、九州7県における麻雀業および麻雀店の発展を目指して日々活動しています。